デジタル記念館慰安婦問題とアジア女性基金
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  「慰安婦」問題
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タ イ ト ル : 小冊子「『従軍慰安婦』にされた方々への償いのために」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1996年
内 容 紹 介: 目次 (1)「よびかけ文」と総理「ごあいさつ」 (2)「従軍慰安婦」にされた人々 (3)基金ができるまで (4)基金のしごと
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タ イ ト ル : 小冊子「『従軍慰安婦』にされた方々への償いのために(2)」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1996年
内 容 紹 介: 目次 (1)はじめに (2)総理の手紙 (3)理事長の手紙 (4)フィリピンでお届けを開始 (5)アジア女性基金の活動
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タ イ ト ル : 軍事主義   フェミニストの視点から見た女性に対する暴力
著訳編者名: ネリア・サンチョ(アジア女性人権協議会)/クリスティーナ・ゲイツ(リラ・フィリピーナ)/女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 1996年
内 容 紹 介: 本書は、フィリピン人従軍慰安婦が第2次世界大戦中に被った苦しみおよび現代のフィリピンにおける女性に対する暴力の被害を、軍事主義の問題という観点から研究したものである。フィリピン社会における家父長制構造と現代社会で加速している軍事化が関連づけられ、「女性に対する暴力」の分析に焦点がおかれている。
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タ イ ト ル : 女性に対する暴力  戦時における軍の性奴隷制度問題に関して   戦時における軍の性奴隷制度問題に関して、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国及び日本への訪問調査に基づく報告書
著訳編者名: ラディカ・クマラスワミ(国連人権委員会特別報告者)/女性のためのアジア平和国民基金
出  版  年: 1997年
内 容 紹 介: 国連人権委員会特別報告者ラディカ・クマラスワミは、「戦時における軍の性奴隷制度問題」の調査をテーマに、1995年7月18日から27日にかけて、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国および日本の3カ国を訪問した。本書は、ラディカ・クマラスワミ特別報告者による報告書の付属文書である。
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タ イ ト ル : アジア女性基金 市民との対話  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1997年
内 容 紹 介: 本書は、1997年9月11日に東京で、11月29日に大阪で行ったアジア女性基金の事業報告会の記録である。
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タ イ ト ル : 「慰安婦」関係文献目録  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1997年
内 容 紹 介: 本書は、日本国内で刊行された「慰安婦」問題に関する文献(書籍および雑誌に発表された論分や体験記など)の目録である。「慰安婦」問題をめぐってかわされてきた国内での論争の内容を公正かつ客観的に網羅することを目標に編纂された。文献収集作成の基礎としたのは、「国立国会図書館収蔵目録」「国立国会図書館収蔵雑誌目録」「朝鮮人・中国人 強制連行・強制労働 資料集」などが主なものである。「慰安婦」問題の関心が外国でも高いことから、書籍名・論文名の英訳も付した。
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タ イ ト ル : 「慰安婦」問題と国際人権(英文)  
著訳編者名: 阿部浩己 (神奈川大学教授)/横田洋三(東京大学教授)/林陽子(弁護士)/女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1998年
内 容 紹 介: 国際人権法学会1997年報第8号、国際人権(Human Rights International)No.8に掲載された三者の研究発題の英訳である。阿部浩己(神奈川大学教授)「『慰安婦』問題からの問いかけ−照射された課題−」、横田洋三(東京大学)「国連小委員会における『慰安婦』問題審議の状況」、林陽子(弁護士)「『従軍慰安婦』と国際法」。日本の関係者による「慰安婦」問題と国際法をさまざまな角度から検討している。もっとも「慰安婦」問題が国際的に注目されていた1997年の学会での発題である。
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タ イ ト ル : 政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成 全5巻  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1998年
内 容 紹 介: 日本政府は、1991年(平成3年)12月以降、いわゆる従軍慰安婦問題についての本格的調査を行い、1992年7月6日、1993年8月4日にそれぞれ調査結果を発表した。これらの資料は、今日「従軍慰安婦」問題を考えるさいの基本的な資料である。アジア女性基金では、これらの資料を永久に保存するとともに、この問題の研究に関心をもつ内外のすべての人に公開するために、オリジナルコピーのかたちで復刻した。
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タ イ ト ル : 小冊子「拠金者からのメッセージ」  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1998年
内 容 紹 介: アジア女性基金には、個人・市民グループの方々から、寄付と一緒に、さまざまなメッセージが寄せられている。この冊子は、これらの拠金者からのメッセージをまとめたものである。手紙に書き込まれた言葉は、拠金者一人ひとりの償いの気持ちを表している。
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タ イ ト ル : 「慰安婦」問題調査報告・1999  
著訳編者名: 女性のためのアジア平和国民基金[編]
出  版  年: 1999年
内 容 紹 介: アジア女性基金では、「慰安婦」問題が二度と繰り返されることのないよう、歴史の教訓として未来に引き継いでいくために様々な事業を展開してきた。本書は、1996年〜1999年にかけて歴史学者を中心に活動してきた「慰安婦」関係資料委員会の委員や、委員以外の学者に委託して行った資料調査の一部を報告書としてまとめたものである。防衛庁、アメリカ、インドネシア、オランダなどの資料の紹介・解説・論文で構成されている。
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